2020年5月28日木曜日

安全安心: 「神戸市熱中症警戒宣言」を出して住民に注意を喚起(5/27)

 神戸市の久元喜造市長は27日の記者会見で、… 今夏は熱中症が例年にも増して懸念されることから、神戸市は27日に久元市長を本部長とする熱中症対策本部を設置。「神戸市熱中症警戒宣言」を出して住民に注意を喚起する。
  外出自粛の影響で夏の気温上昇に体が適応しにくくなっているほか、運動不足によって筋肉量が低下。マスクの着用で体内の熱気が放散されにくいといったこともあり、熱中症になりやすい条件がそろっているという。
 熱中症が重症化すると、呼吸状態の悪化や意識の低下など新型コロナウイルスによる肺炎と見かけの症状が似通うことから、病院にかつぎ込まれる人が増えれば「医療提供体制にも影響を与えることになる」(久元市長)。
https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-5893.html

下の記事は、産経新聞(2020/05/28)


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