新年を迎えた1日、神戸市内の神社では初詣が本格的に始まった。
日中の参拝客は例年と比べて少なくなった。
入口で検温、消毒などを実施する生田神社(同市中央区)では、人で埋め尽くされる境内の混雑ぶりも今年は地面が見えるほどで、参拝客たちは手を合わせゆっくりと祈っていた。同神社は「三が日にこだわらず、余裕をみて参拝してほしい」としている。
湊川神社(同区)も日付が変わった直後は若者らで混雑したが、その後の人出はまばらに。家族と参拝していた50代男性は「人の流れがゆるやかで落ち着いて参拝できた」と話した。
長田神社(同市長田区)も例年とは異なる静かな初詣となった
<出典>
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202101/0013978894.shtml
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