【1】神戸市の震災のつどいは開催
01月14日 11時25分 NHK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210114/2020011615.html
今月17日に神戸市で開かれる「阪神淡路大震災1.17のつどい」は、密を避ける対策を徹底した上で開催します。
来場者の集中を避けるため、例年より半日早い16日の午後5時46分からあかりを付け始め、分散して参加するよう呼びかけています。
つどいでは、炊き出しなどを行わず、アルコール消毒液を設置し、出入り口に警備員を配置して密集を避けるよう案内を行うほか、30分ごとに来場者の入れ替わりを促すアナウンスをするということです。
また会場が混雑した場合は、入場制限を行うこともあるということです。
神戸市は、混雑が予想される当日、早朝の時間帯の来場はなるべく避けて、自宅などそれぞれの場所で黙とうをささげるよう呼びかけています。
【2】神戸、灯籠文字は「がんばろう」
「1.17」つどい、分散し開催
共同通信社
2021/01/12 19:42
1995年の阪神大震災の犠牲者を追悼するため、神戸市中央区の公園「東遊園地」で毎年開かれる「1.17のつどい」実行委員会は12日、会場に灯籠を並べて作る今年の文字が「がんばろう 1.17」に決まったと発表した。
文字は実行委が公募し、46件の応募から選んだ。例年は4文字までだが、5文字にすることで灯籠の周囲に集まる人数を分散させる意図もあるという。
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