兵庫県は、政令市と中核市を除く県が管轄する保健所で5日、感染が新たに確認された73人について、感染経路を分析し発表しました。
このうち感染経路が確認できるのは42人で、
・ 「家族や同居者」が最も多く29人、
・ 「病院内」が5人、
・ 「会食」が3人、
・ 「職場」が2人、
・ 「車の同乗」が2人、
・ 「旅行」が1人
でした。「家族や同居者」のなかには、県外から帰省して感染が広がり、クラスターが発生したケースもあったということです。
兵庫県は家庭内での感染を防ぐため
・ 手洗いや適切な換気に加え、
・ タオルや食器、箸などの共有を控え、
・ ドアノブなど共用部分の消毒を行うよう
対策の徹底を呼びかけています。
また、感染が疑われる人がいる場合は、
・ 可能なかぎり全員がマスクを着用し、
・ 同居者と部屋を分け、
・ 世話をするのは限られた人が行って
ほしいとしています
<出典>
01月05日 18時24分 NHK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210105/2020011438.html
添付図は、
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210105/2000039402.html
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