2021年10月13日水曜日

(21ADa) 市政のギモン 子育て(3) 子育て支援策 実際どうなの?

 【 子育て ・ 支援 】 待機児童対策のほか、①出産を終えた母親へのケアや健診費助成、②学童保育では、需要のある全施設で、夏休みなどの午前8時開所を年度内に実現、③医療費助成も年々拡充。今月から高校生の入院費まで無料となった。


「若者に選ばれるまち」を掲げる神戸市は、さまざまな子育て支援策を打ち出している。

 

 待機児童対策では、

l  市営住宅跡地などを活用し、施設整備を進める。

l  駅から離れた保育所の利便性を高めるため、駅周辺に児童の受け渡し拠点を設けて、バスで行き来する「保育送迎ステーション」も拡大させている。

l  民間施設の保育人材獲得を後押しする、家賃支援や一時金支給もある。

 

その他

l  出産を終えた母親へのケアや健診費助成もある。

l  学童保育では、需要のある全施設で、夏休みなどの午前8時開所を年度内に実現させる。

l  医療費助成も年々拡充。今月から高校生の入院費まで無料となった。

 

 一方でこれらの施策は、人口増加という成果にまでは結び付いていない。

 

<その他参考URL> 

子ども・子育て支援新制度(神戸市HP)

https://www.city.kobe.lg.jp/a36812/kosodate/shien/shinseido/index.html

 

<情報源>

【情報源タイトル】 神戸市長選・市政のギモン 子育て

【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202110/0014737077.shtml

【情報源発信元】 神戸新聞NEXT  2021/10/6 05:30



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