2022年2月8日火曜日

(2228a)神戸市 感染拡大で救急搬送に時間かかるケースが急増

 【 コロナ ・ 救急搬送困難事例 】新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、神戸市内では、救急搬送されるまでに時間がかかる「救急搬送困難事案」が急増している。先月上旬の1週間と比べると4倍近く増えた。


 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、神戸市内では、救急搬送されるまでに時間がかかる「救急搬送困難事案」が先月30日までの1週間で109件にのぼることが分かりました。

 先月上旬の1週間と比べると4倍近く増えていて、医療や救急の現場のひっ迫した状況が続いています。

 総務省消防庁は救急搬送の際、医療機関に受け入れの照会を4回以上行い、現場に滞在していた時間が30分以上かかったケースを、「救急搬送困難事案」と定義しています。

 

<情報源>

【情報源タイトル】 神戸市消防局 感染拡大で救急搬送に時間かかるケースが急増

【情報出所URL】 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220204/2020017044.html

【情報発信元】 NHK 兵庫 NEWS WEB  0204日 1607



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