(22AJa)神戸市、インフルエンザワクチン早期接種の勧奨について

 【 インフルエンザ ・ 接種 】オーストラリアの流行状況から今年はインフルエンザの流行が懸念されています。高齢者及び子どもに早期接種を推奨する（助成あり）。インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種が可能である。

 

　今冬は、新型コロナウイルス感染症との同時流行に備え、重症化を防止し、病床の逼迫を防ぐためにも、早期に接種を受けていただきたいと考えており、神戸市は様々な呼びかけを行っていきます。

　新型コロナ感染症の流行以降はインフルエンザの流行がみられませんでしたが、オーストラリアの流行状況から今年は流行が懸念されています。

 

呼びかけ内容

・高齢者及びこどもへのインフルエンザワクチンの早期接種の推奨

・インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種が可能なこと

 

【助成】

・　助成対象者

高齢者：　①満65歳以上②満60歳から64歳の心・腎・呼吸器機能、HIVによる免疫機能の障害で身体障害者手帳１級を有するまたは同程度以上の人

子ども：　① 満１～12歳

・　助成対象期間

神戸市では、早期に接種を開始していただく観点から、令和4年10月1日から令和5年1月31日までとしています。

 

＜情報源＞

【情報源タイトル】　神戸市、インフルエンザワクチン早期接種の勧奨について

【情報出所URL】　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000078202.html

【情報発信元】　PR TIMES　　2022年10月18日 10時00分