【 モビリティ ・ 実証 】まちの回遊性の向上や滞在機能を強化させるため、歩行者と共存する新たなモビリティの導入へ向けた検討として、時速5kmの自動走行モビリティ「iino type-S712」(イイノ)による実証実験を実施します。
【情報発信者より】
神戸市では、「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」(平成27年9月)及び「神戸三宮『えき≈まち空間』基本計画」(平成30年9月)の実現を目指し、「三宮クロススクエア」等の人と公共交通優先の空間の創出や乗り換えの円滑化、回遊性の向上や都心部のにぎわい創出等に向け、三宮周辺地区の再整備を推進しています。
その一環として、まちの回遊性の向上や滞在機能を強化させるため、歩行者と共存する新たなモビリティの導入へ向けた検討として、時速5kmの自動走行モビリティ「iino type-S712」(イイノ)による実証実験を実施します。
「iino
type-S712」は、令和4年2月に三宮の私有地内で走行実証を実施しており、2回目となる本実験は、公道における走行安全性や歩行者との共存性を検証します。
【対象】 公道における走行実証(一般参加可能)
※身長制限(105cm)がございます。また、お子様を抱っこしての乗車はお控えください。
【予約】 予約の必要はなく自由にご乗車いただけます。
【タイトル】 ~「公道の歩道で複数人乗り」の走行実証~
【サブタイトル】 都心三宮における自動走行モビリティの導入へ向けた実証実験の実施
【実験日時】
令和5年1月27日(金曜)11時00分~13時30分
令和5年1月28日(土曜)11時00分~17時00分
令和5年1月29日(日曜)11時00分~17時00分
※各日13時30分~14時30分(予定)は充電等のための休憩時間です。
【実験場所】 三宮中央通り地下通路(サンポチカ)
【実験内容】
三宮中央通り地下通路(サンポチカ)においてモビリティを往復して走行実証します。
乗り降りの際は、車体近くを並走するかタッチセンサーに手をかざすことで減速又は停止します。
<情報源>
【情報源タイトル】 都心三宮における自動走行モビリティの導入へ向けた実証実験の実施~「公道の歩道で複数人乗り」の走行実証~
【情報出所URL】 https://www.city.kobe.lg.jp/a55197/403309439118.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(2023年1月20日)
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