【 綱敷天満宮・ 縁起物 】受験シーズンが到来した。学問の神様・菅原道真公を祀り、神戸では「須磨の天神さま」と親しまれている綱敷天満宮には合格祈願の参拝客が多く訪れる。境内にはたくさんのユニークな縁起物であふれている。
【情報発信者より】
受験シーズンが到来した。学問の神様・菅原道真公を祀り、神戸では「須磨の天神さま」と親しまれている綱敷天満宮(神戸市須磨区)には合格祈願の参拝客が多く訪れる。
綱敷天満宮は、その名前の由来にも菅原道真が関係している。菅原道真が京都から大宰府へ向かう途中、須磨浦で嵐による高波に遭い、この地で休むことになった。住民たちは船綱を巻き敷物がわりの円座を作ってもてなしたと伝えられ、これが神社名の由来となった。この「綱敷の円座」のオブジェが本殿前に置かれているが、このほかにも境内にはたくさんのユニークな縁起物であふれている
・ 人生が思うとおりになるように「思うつぼ」と書かれた壺
・ どんな願いも叶うというナスの腰かけ
・ サーフボードを持つ子ども姿の菅原道真像
・ 御朱印は月ごとに絵柄を変える。種類が多くて迷う参拝客も多い
・ 「清め鈴」と呼ばれる土鈴
・ パステルカラーのだるま
・ 鷽鳥は、災厄いをすべて“ウソ”に変え、“良いこと”にできると信じられている
・ 七五三は「家庭の事情もあるので、いつでもできるように」と一年中受付けている
・ 5才の子どもは「菅公さん衣裳」、7才の子どもには「十二単衣裳」
・ 手水舎(てみずや)の天井内側には迫力のある龍神の絵が描かれている
・ 境内には30種類・120本の梅の木が植えられおり、開花の時期は見事な姿
<参考URL>
公式ホームページ
https://www.tsunashikitenmangu.or.jp/
<情報源>
【情報源タイトル】 受験生のパワースポット・綱敷天満宮(神戸市須磨区) サーフボード持つ菅原道真像など、縁起物ずらり!
【情報出所URL】 https://jocr.jp/raditopi/2023/01/29/480011/?detail-page=1
【情報発信元】 ラジトピ(ラジオ関西トピックス) 2023/01/29
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