【 モトコー ・ ミュージアム 】「モトコー」の愛称で親しまれてきたJR神戸線元町-神戸駅間の元町高架通商店街に、現代アートの空間「モトコーミュージアム」が登場した。12月末までの暫定利用として開設。土日祝日の午後1~5時に入場可能。
神戸「モトコー」に現代アート空間 ミュージアム開館 伝える高架下“残り香”と歴史、12月末まで、https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202309/0016786884.shtml
※ 動画があります。
【情報発信者より】
「モトコー」の愛称で親しまれてきたJR神戸線元町-神戸駅間の元町高架通商店街に7日、現代アートの空間「モトコーミュージアム」が登場した。モトコーはJR西日本グループが再整備を進めており、12月末までの暫定利用として開設。モトコーの歴史を伝えながら、新旧ない交ぜの空間を形成している。
9組の作家が参加し、内部の店舗跡や通路などにインスタレーションや造形作品などを展示。作品には「モトコータウン6」の大看板など、かつて使われていた部材も再利用している。山側の区画では、戦前から阪神・淡路大震災までの神戸を象徴する写真約70枚を展示している。
ミュージアムは土日祝日の午後1~5時に入場可能。期間中、「一夜限りのスナック」や、トークイベントも予定している。ミュージアム終了後は解体工事に入る予定。
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