【 待機児童 ・ 神戸市 】国の基準による待機児童はゼロになったが、立地などの理由で希望する施設への入所を待つ人や、育児休業中の人を含めた数(「隠れ」)は計1006人(前年比28人増)と依然高止まりが続く。神戸市。
【情報発信者より】
神戸市は11日、認可保育所などに入れない待機児童数が、4月1日時点で0人だったと発表した。待機児童ゼロは2年連続。一方で特定の保育所を希望するなどの理由で入所できなかった子どもは千人超となり、市は需要の高いエリアに絞って定員を確保していく。
国の基準による待機児童はゼロになったが、立地などの理由で希望する施設への入所を待つ人や、育児休業中の人を含めた数は計1006人(前年比28人増)と依然高止まりが続く。市全体の保育利用希望者も3万412人で過去最多となった。
国の基準による待機児童はゼロになったが、立地などの理由で希望する施設への入所を待つ人や、育児休業中の人を含めた数は計1006人(前年比28人増)と依然高止まりが続く。市全体の保育利用希望者も3万412人で過去最多となった。
<参考URL> 保育所等利用待機児童数(2023年4月1日時点)
https://www.city.kobe.lg.jp/a36812/press/20230511.html
<情報源>
【情報源タイトル】 神戸市、待機児童2年連続ゼロに 希望施設に入所できない「隠れ」は千人超
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202305/0016340202.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT(井沢泰斗) 2023/5/11 19:15
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