【 転倒リスク ・ チッェク 】握力やふくらはぎの周囲長から、現在の筋肉量や筋力を予測します。筋肉量や筋力が減少している可能性がある方には、アクティブシニア応援プログラムを紹介します。71歳以上の神戸市民が対象。
【情報発信者より】
筋肉量の低下(サルコペニア)のリスクが高まると、要介護リスクが1.6倍、死亡リスクが2倍になると言われています。
さらに、コロナ禍における外出自粛等の影響で、筋肉量の低下が2.8倍になっていると言われており、転倒リスクが増加しています。
要介護にならないために、筋肉量低下のリスクを早期発見できるよう、転倒リスクチェックを実施します。ぜひご利用ください。
【対象】 71歳以上の神戸市民
【費用】 無料
【予約】 予約不要(薬局のみ予約必要)
【タイトル】 転倒リスクチェック
【開催期間】 2023年6月15日から2023年12月中旬まで
【実施場所】 実施場所駅前や薬局など、お住まいの区ごとに身近な場所で実施。
実施場所の詳細は、市ホームページをご参照ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a15830/kenko/health/tentouriskcheck.html
【測定項目】 握力測定、ふくらはぎ周囲径測定、その他アンケートなど
【転倒リスクチェックでは何が分かるのですか。】 握力やふくらはぎの周囲長から、現在の筋肉量や筋力を予測します。筋肉量や筋力が減少している可能性がある方には、アクティブシニア応援プログラム(運動等の指導が無料で3か月間受けられるプログラム)を紹介します。また、体重の目安や低栄養を予防・改善するためのポイントをまとめたリーフレットを配布します。
<情報源>
【情報源タイトル】 転倒リスクチェックが始まります!
【情報出所URL】 https://www.city.kobe.lg.jp/a15830/kenko/health/179957638237.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(2023年6月14日)
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