須磨海岸で、十人強の人の塊が三つ(添付写真)。
砂浜に円を描いて、ペットボトルを置いて、ピーピー音を立てながら、砂浜を千鳥足で歩いていました。見ていて、何をしているかさっぱり分からない。怪しい! 思わず聞いてしまいました。
「何をしているのですか?」 「雪崩の救出訓練をしているのです」
「砂浜でですか?」 「はい」
「プロの皆さんですか?」 「いえ、登山好きです」
「?」
インターネットで調べたら、わかりました。多分。
ビーコンというものを持った登山者が、雪に埋もれてしまったときに、探し出す訓練のようです。
GW 北アルプス 涸沢 雪崩 救助訓練 【初心者】涸沢バカンス 登山教室 2019
https://www.youtube.com/watch?v=YJMS_v3Pjgc
(添付写真)
ビーコンの向きによって、辿るルートが違うようです。
私にとって何の役に立つかわからないが、面白かった。
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