神戸市からの情報です。
神戸市は1月17日に実験をすることになっていて、参加者を募集しています。
「LINEを使った災害情報共有実験」の参加者を募集!!
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/prevention/preparation/117line_kunren.html神戸市は、「AI防災協議会」の自治体会員として、LINEチャットボットによる情報共有システムの開発を支援しています。
このシステムは、自然災害が発生した際などに、皆さんのスマートフォンから、周囲の情報を提供いただき、その情報を地図などに整理・集約し、WEB上で共有するものです。
(参考画像)~サンテレビからの報道動画あり~
【特集】災害情報を地図に 神戸市「LINE」を使ったシステム導入へhttp://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2019/01/16/5766/
「災害情報共有訓練」への参加方法
(1)LINEチャットボット「SIP-KOBE実証訓練」と友だちになってください。(下のQRコードで簡単に出来ます)(2)阪神・淡路大震災の被害画像などを、スマートフォンに取り込んでおいてください。(Webサイト「神戸市 震災資料室」等がお勧めです。)
https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/bosai/hanshinawaji/data/index.html
(3)令和2年1月17日には、チャットボットが、「阪神・淡路大震災クラスの地震」が起こった想定で、まちの状況を聞いてきます。その「呼びかけ」に応じ、(2)で取り込んだ画像、文章、位置情報を送り返してください。
(4)令和2年1月17日までの間に、複数回、練習の機会を設けます。
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