六甲全山縦走路のスタート地点である須磨浦公園から、旗振山や鉄拐山、須磨アルプスとして知られる横尾山から東山にかけてのハイキングルートを2つのマップで紹介します。
1.須磨浦公園~高倉台のルート
六甲全山縦走路の最初のパート。登山道や道標も整備されているため、ファミリーや初心者も安心して歩ける。潮風が感じられる海辺から登り始め、少し頑張れば明石海峡や淡路島が一望。平安の昔から都の貴族も憧れたという風光明媚な景色を楽しみながら歩けるのが大きな魅力。ロープウェイを併用すればさらに手軽なコースに。
ルートの詳細は「須磨ハイキングマップ1 須磨浦公園→高倉台のルート紹介」をご覧ください。
2.高倉台~妙法寺駅のルート
「須磨アルプス」のメインパート。高倉台から標高差約100mの登りや、須磨アルプス最高峰の横尾山など、登りごたえもある。ハイライトは横尾山と東山の間の「馬の背」と呼ばれる岩稜帯で、切り立った荒々しい岩尾根は迫力満点。両側が切れ落ちた幅の狭い部分もあるので、慎重に行動しよう。すれ違いの際にはとくに注意を。
ルートの詳細は「須磨ハイキングマップ2 高尾台→妙法寺駅のルート紹介」をご覧ください。
出典
https://www.city.kobe.lg.jp/i73375/kuyakusho/sumaku/shokai/midokoro/sumahaikingumap.html
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