【 ブルーカーボン ・ 藻場定着 】ブルーカーボンとは、大気中の二酸化炭素が、海草などの水中の生態系に吸収されることを表すもの。新たな二酸化炭素の吸収源として、須磨海岸でも藻場定着の環境整備が進められています。
神戸市は、新たな都市像である「海と山が育むグローバル貢献都市」を目指し、脱炭素の施策として「ブルーカーボン」の取り組みを開始。
ブルーカーボンとは、大気中の二酸化炭素が、海草などの水中の生態系に吸収されることを表すもので、地球温暖化対策の新しい選択肢として注目されています。また、生態系の維持や回復といった生物多様性の確保に貢献するものとして期待されていることから、神戸市でも取り組みを進めています。
新たな二酸化炭素の吸収源として、須磨海岸でも藻場（もば）定着の環境整備が進められています。
＜関連URL＞ 神戸市ＨＰ（2022/01/12）
https://www.city.kobe.lg.jp/a22668/press/641438563754.html
＜情報源＞
【情報源タイトル】 神戸市、地球温暖化対策の新しい選択肢「ブルーカーボン」の取り組みを発表
【情報出所URL】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000078202.html
【情報発信元】 PR Times 2022年1月17日 10時00分
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