【 ジャパンビーチゲームズ 】競技性を重視したビーチスポーツが一堂に会し、各競技の公式大会開催がメインプログラムのイベント。7種目の公式・公認大会。また、気軽に参加できる「体験コーナー」で11種目(予定)が体験できるみたいです。
行事: (11/4~11/5)『ジャパンビーチゲームズ』、須磨海岸(須磨区)、主催:ジャパンビーチゲームズ須磨実行委員会
記事: 掲載日(10/10)、須磨海岸で『ジャパンビーチゲームズ』が行われるみたい。海のスポーツの公式大会が集結、体験コーナーも、https://kobe-journal.com/archives/8596996557.html
【情報発信者より】
『ジャパンビーチゲームズ』とは、競技性を重視したビーチスポーツが一堂に会し、各競技の公式大会開催がメインプログラムのイベントです。
11月4日・5日を中心に、7種目の公式・公認大会が行われます。また、 気軽に参加できる「体験コーナー」で11種目(予定)が体験できるみたいです。
<公式戦>(7種目)①ビーチバレーボール、②フレスコボール、③ビーチテニス、④スラックライン、⑤ビーチモルック、⑥ ビーチサッカー、ビーチチア&ダンスコンテスト。<体験>(11種目)※予定、①ビーチバレーボール、② フレスコボール、③ ビーチテニス、④ スラックライン、⑤ ビーチモルック、⑥ ビーチウッドボール、⑦ ビーチサッカー、⑧ フライングディスク、⑨ ビーサン跳ばし、⑩ビーチフラッグス、⑪海辺の安全教室
【日時・場所など】
開催日時 2023年11月4日(土)・5日(日)9:00~17:00
※ビーチバレーボール大会の予選は11月2日(木)予定
開催場所 須磨海岸エリア(須磨海浜水族園前~JR 須磨駅前)
料金 入場・体験無料
【公式・公認大会】
● ビーチバレーボール
大会名:マイナビジャパン ビーチバレーボールツアー2023【BVT1】第10戦須磨大会
開催日:11月3日(金)~5日(日)
バレーボールから派生したスポーツで、砂の上でネットを挟んで2対2で対戦します。8m×8mのコート内でボールを落とさずレシーブし、攻撃するルール。ボールは3回まで触ることができます。プレーには風が大きく影響するため、プレーヤーは風の強弱、向きを読み取ることが重要視されています。
● フレスコボール
大会名:JBG
SUMA Frescoball Trinca match 2023
開催日:11月4日(土)~5日(日)
味方同士で向き合いラケットでゴムボールを打ち合い、ボールを落とさずにラリーを楽しむ競技。定められた競技時間内に、2人で続いたラリーの回数やスピード・テクニック・アタックなどを審査員が採点し、他ペアと得点を競います。ブラジルでは70年の歴史があり、日本では2013年に上陸し国際大会にも出場しています。
● ビーチテニス
大会名:JAPAN
BEACH GAMES SUMA2023 ビーチテニス大会
開催日:11月4日(土)~5日(日)
専用のラケットでボールをバウンドさせず空中で相手コートに打ち返す競技です。ボールが相手コート内に落ちたら得点となるため、自分のコートに落とさないように守備をしながら攻撃をします。「バドミントン」「テニス」「ビーチバレー」などの特性を持つ競技で、現在では国別対抗戦・世界選手権も開催されています。
● スラックライン
大会名:第7回 GIBBON BEACH GAMES in JBG SUMA 2023
開催日:11月4日(土)~5日(日)
幅5cmのシートベルトの様なひも状のライン上で、歩いたり跳んだりポーズを決めたりなど、さまざまな技を繰り広げる、綱渡りとトランポリンが融合したようなバランススポーツです。
● ビーチモルック
大会名:第1回JMAビーチモルック大会
開催日:11月5日(日)
フィンランド発祥のスポーツで、母国ではサウナとビールで楽しみながらプレイする気軽なスポーツです。「モルック」と呼ばれる木製のピンを使って、「スキットル」と呼ばれる木製のピンを倒すという簡単なルールであり、年齢・世代・障がいの有無に関係なく楽しむことができます。
● ビーチサッカー
開催日:11月4日(土)~5日(日)
古くから世界各地で行われるスポーツです。1992年に統一ルールが制定され、発祥国であるブラジルや欧州で盛んに行われているほか、ワールドカップも開催されています。通常のサッカーと異なり5人制でテンポも早く、ボディバランスや高度なボールコントロールが求められます。魅せるプレーに重きが置かれているので「オーバーヘッドキック」が多用されているのも特徴です。
● ビーチチア&ダンスコンテスト
大会名:Beach
Cheer & Dance Contest JBG SUMA2023
開催日:11月4日(土)
ダンスジャンルなんでもOKのコンテストを開催。「見ている人を楽しませ、会場を盛りあげるパフォーマンスかどうか」が審査の基準となります。
<参考URL>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000120995.html