2023年4月15日土曜日

(234Fb)【4/22~6/25】銀の馬車道、鉱石の道をテーマにした展覧会

 【県立兵庫津ミュージアム ・ 春季企画展 】飾磨港から生野鉱山、さらに明延鉱山・中瀬鉱山へと播但地域を南北に貫く日本遺産「銀の馬車道鉱石の道」に関する資料を展示。日本の近代化を支えた鉱山の歴史や播磨・但馬地域の魅力。 


【情報発信者より】 

 県立兵庫津ミュージアムでは、令和5年度春季企画展として、銀の馬車道ネットワーク協議会との共催で日本遺産「銀の馬車道 鉱石の道」をテーマにした展覧会を開催します。

 

巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道播但貫く近代化産業遺産」のみどころ

 銀の馬車道ネットワーク協議会では、令和2年度以降「伝承部会」を設置し、銀の馬車道に関する資料の収集・整理に取り組んできました。

 本展覧会では、飾磨港から生野鉱山、さらに明延鉱山・中瀬鉱山へと播但地域を南北に貫く日本遺産「銀の馬車道鉱石の道」に関する資料を展示し、日本の近代化を支えた鉱山の歴史や播磨・但馬地域の魅力を紹介します。

 

● 銀の馬車道とは

 明治9年に飾磨港と生野鉱山の間、約49Kmを結ぶ馬車道専用道路として作られ、生野鉱山へ物資などを運搬しました。また、正式名称を「生野鉱山寮馬車道」といい、日本初の高速産業道路としても知られています。

● 鉱石の道とは

 中瀬鉱山・明延鉱山・神子畑鉱山・生野鉱山エリアに残る産業遺産群を「鉱石の」と名付け、日本最古の鋳鉄橋や明神電車などが大切に保存されています。国の「近代化産業遺産群33ストーリー」の一つとしても認定されています。

 

【料金】 大人300/大学生200/高校生以下無料

 

【タイトル】 「日本遺産銀の馬車道鉱石の道播但貫く近代化産業遺産

【サブタイトル】 兵庫県立兵庫津ミュージアム令和5年度春季企画展

【会期】 令和5422日(土曜日)~625日(日曜日)

【時間】 930分~18時(入館は1730分まで)、月曜休館(祝日の場合は翌日)

【開催地】 会場:県立兵庫津ミュージアム・ひょうごはじまり館2F企画展示室

 

<参考URL> 県立兵庫津ミュージアム

https://hyogo-no-tsu.jp/

 

<情報源>

【情報源タイトル】 県立兵庫津ミュージアムR5春季企画展の開催

【情報出所URL】 https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20230310_12566.html

【情報発信元】 兵庫県HP  2023310



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