【 熱中症 ・ 対策 】室内は熱がこもりやすく、換気が悪いと外より暑い場合がある。熱中症により、約1割は夜間(21時以降)に搬送されている。子どもは「体温調整機能が未発達」「喉の渇きや体調不良を自分で伝えられない」等、熱中症になりやすい
【情報発信者より】
気象庁の発表によると、今夏は例年より暑くなる見込みです。
熱中症は強い日差しや高温状態により、体温が上昇し、めまい、頭痛、吐き気、疲労感が生じ、意識障害等から命に関わることがあります。
例年、梅雨明けの7月から8月にかけて、熱中症による救急搬送が急増します。
熱中症対策に今すぐ取り組むことが大切です。
1.意外と知らない熱中症の情報
1)熱中症による搬送の約半数が屋内(神戸市:2022年度集計)
2)夜や睡眠中にも熱中症の危険。
3)子どもの熱中症は、大人が気をつけて
2.熱中症を防ぐポイント
1)水分をこまめに補給
1日1.2L以上が目安。併せて塩分も適度に補給。
2)暑さを避ける
外出時
暑い時間帯の外出を避ける。外出時は帽子や日傘を活用。
室内
エアコン・扇風機で涼しく保つ。カーテンの活用など直射日光を避ける。濡れタオルを首に巻いて血管を冷やす。
3.熱中症警戒アラートについて
<参考URL>
神戸市ホームページ「熱中症に気を付けましょう」
<情報源>
【情報源タイトル】 熱中症に気を付けて!
熱中症による救急搬送増加中
【情報出所URL】
https://www.city.kobe.lg.jp/a15830/kenko/health/644387841007.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(2023年7月12日)
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