【 風見鶏の館 ・ 】神戸市のシンボルともいえる「北野異人館街」。中でも特別な雰囲気を放つ『風見鶏の館』。耐震改修工事のため、今年10月1日から長期休館に入る。その歴史や見どころを知らない人も多いのでは?同館のすべてを徹底解剖します。
(7/26~9/30) 長期休館まであと100日を切った『風見鶏の館』って、どんなところ?神戸市中央区、掲載日(7/26)、https://kisspress.jp/articles/43023/
【情報発信者より】
神戸のシンボルともいえる神戸市中央区の「北野異人館街」。中でも特別な雰囲気を放つのは、異人館街でも唯一のレンガ張りの外壁と、尖塔の風見鶏が特徴的な『風見鶏の館』です。
同館は明治42年頃、かつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物。昭和53年に国の重要文化財に指定されました。
…といっても、どんな建物でどんな歴史があるのか、これだけ聞いてもわかりませんよね。でも同館には深い歴史と、現代へと結ばれた数奇な運命があるんです。
~一家の歴史~
~応接間~
~居間~
~食堂~
~屋根裏部屋・秘密の〇〇~
『風見鶏の館』、ただの綺麗な建物じゃない!館について知った後に訪れたならば、その思いと歴史の深さをさらに感じられることでしょう。耐震工事は10月1日から、次の開館は2025年4月の予定となっています。ぜひこの機会に足を運び、神戸のシンボルを胸に刻んで!
【場所】 風見鶏の館 (神戸市中央区北野町3-13-3)
【時間】 9:00~18:00(入館は17:45まで)
【長期休館期間】 2023年10月1日(日)~2025年3月31日(月)まで(予定)
【入館料】 大人 500円
2館券(風見鶏の館・萌黄の館)650円
シティーループ1日乗車券持参の方 450円
高校生以下、65歳以上の神戸市民は無料
<参考URL> 風見鶏の館 公式サイト
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