すごいことを書いているわけではないが、参考になりそうな記事があったので、紹介します。
「ご近所付き合いで、ぜひ押さえておきたい付き合い方のポイントを5つあげてみました」というのが、
1. 付き合う相手を限定しない
2. ディープなプライバシーの話題はタブー3. 訪問するだけでなく、自分の家にも人を招く
4. 他人の悪口は禁句、愚痴もほどほどに
5.「私は私」「わが家はわが家」と割り切る
「ご近所づきあいを良くしようと思わない」が「ご近所づきあいを良くするコツ」といったところでしょうか。難しいですね。近すぎず、そうは言っても無縁ではない。
===== 引用はじめ
「やっぱりご近所付き合いってめんどくさい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ご近所は、災害や事故などの緊急時には最も身近で頼りになれる存在です。まったく交流しないでいると、いざという時に協力をお願いしにくくなります。したがって、日頃から適度によい関係を保っていくことが大切です。
===== 引用おわり
以下は、5つのポイントの説明です。
===== 引用はじめ
1. 付き合う相手を限定しない
いつも同じ相手とだけ行動していると、しだいに煮つまり、息苦しいものになります。さまざまな出会いを楽しみ、軽いお付き合いを重ねましょう。
2. ディープなプライバシーの話題はタブー
家計の事情や夫婦関係の問題など、プライバシーにかかわるディープな話題は極力しないことです。
こういった話題が出たときにも、「家計ですか? ギリギリですよ。つつましく生活してます」「夫婦仲ですか?
しょっちゅう喧嘩しますよ。うるさかったら言ってくださいね」といった程度の会話にとどめておきましょう。
3. 訪問するだけでなく、自分の家にも人を招く
「他人の家には出向くのに自分の家には招きたくない」という主義の人もいますが、これを続けていると相手には不公平感が生じてしまいます。ご近所付き合いでは、誰か一人に負担が偏らないよう配慮しあうのが礼儀です。
人の出入りがあることは、必ずしも煩わしいことばかりではありません。風通しがよくなり、家庭の雰囲気もよくなるでしょう。
4. 他人の悪口は禁句、愚痴もほどほどに
他人の悪口はご近所トラブルの元です。話を振られても、話題をそらしましょう。また、愚痴が多すぎると、相手をうんざりさせてしまいます。明るい話題や新鮮な情報で、ほどよく会話が盛り上がれる雰囲気をつくっていきましょう。
5. 「私は私」「わが家はわが家」と割り切る
多少の違和感を感じても、波風を立てずに長く付き合っていかなければならないのが、ご近所との関係です。だからこそ、相手の意見に振り回されず、「私は私」「わが家はわが家」という信念を持っておくことが大切です。
===== 引用おわり
<出典>
苦手? 面倒? ご近所付き合いで失敗しない5つのコツ
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