(上記URLに詳細)
項目:
1.医療提供体制の確保
2.サーベイランス・情報収集体制の確保
3.感染拡大予防の取り組みの周知
4.市立学校園の再開
5.保育所・学童保育施設等の通常保育の再開
6.経済対策の実施
7.市有施設等の再開
8.イベント等について
9.市営地下鉄・市バスの減便
10.庁内勤務体制等について
「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「法」という。)」に基づく政府の緊急事態宣言が5月25日に解除された。
今回の新型コロナウイルス感染症は未だ不明な点も多く、治療法やワクチンも確立していないことから、今後も感染拡大のリスクが存在する。このため、感染状況等を継続的に監視するとともに、再度の感染拡大期に備え、医療提供体制の確保など万全の準備を進めることが必要である。
一方で、これからの感染警戒期においては、「新しい生活様式」を定着させながら、市民生活や経済活動をできる限り回復させなければならない。
このため、緊急事態宣言の解除後においても、本市においては、新たに「神戸市withコロナ対応戦略」を策定し、神戸市の施策のあり方を「withコロナ」の時代に対応したものへと転換させていくとともに、「神戸市新型コロナウイルス感染症警戒本部」を設置し、必要な警戒体制を維持・継続することとし、当面、以下の措置を講ずることとする。
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