【 ノーマスク ・ 神戸市 】新型コロナウイルス感染対策のマスク着用が13日から「個人の判断」とされた。三宮と神戸ハーバーランドで着用率を調べると、日によって上下しながらも、じわじわと「ノーマスク」の割合が増えている。
【情報発信者より】
新型コロナウイルス感染対策のマスク着用が13日から「個人の判断」とされて1週間がたった。20日までの8日間、神戸の繁華街の三宮と神戸ハーバーランド(いずれも神戸市中央区)で神戸新聞社が着用率を調べると、日によって上下しながらも、じわじわと「ノーマスク」の割合が増えている様子がうかがえた。マスクを口元からずらす「あごマスク」は「着用なし」に含めた。
初日の13日は、三宮での100人のマスク着用率が92%に上った。ハーバーランドは、マスクをしていない小さな子ども連れが多かった影響もあってか、86%だった。
三宮は15日まで80%台後半だったが、神戸の最高気温が20度近くまで上がった16日は80%台前半に下がった。日によって上下はあるが9割を超えることはなく、20日は79%だった。
ハーバーランドは17日までほぼ変化がなかったが、18日の土曜は80%、19日の日曜は70%台に。平日は職場で着用を求められる一方、休日のレジャーの際はマスクを外す人が増えたのも要因と考えられる。
<情報源>
【情報源タイトル】 気になる「ノーマスク」1週間でどうなった? 神戸の繁華街、記者が毎日数えてみると…
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202303/0016165726.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 2023/3/21 18:40
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