2023年9月4日月曜日

(2394a)【~9/30】『風見鶏の館』って、どんなところ? 10/1から長期休館

 【 風見鶏の館 ・  】神戸市のシンボルともいえる「北野異人館街」。中でも特別な雰囲気を放つ『風見鶏の館』。耐震改修工事のため、今年101日から長期休館に入る。その歴史や見どころを知らない人も多いのでは?同館のすべてを徹底解剖します。


(7/269/30) 長期休館まであと100日を切った『風見鶏の館』って、どんなところ?神戸市中央区、掲載日(7/26)https://kisspress.jp/articles/43023/

 

【情報発信者より】 

 神戸のシンボルともいえる神戸市中央区の「北野異人館街」。中でも特別な雰囲気を放つのは、異人館街でも唯一のレンガ張りの外壁と、尖塔の風見鶏が特徴的な『風見鶏の館』です。

 同館は明治42年頃、かつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物。昭和53年に国の重要文化財に指定されました。

 …といっても、どんな建物でどんな歴史があるのか、これだけ聞いてもわかりませんよね。でも同館には深い歴史と、現代へと結ばれた数奇な運命があるんです。

 

~一家の歴史~

~応接間~

~居間~

~食堂~

~屋根裏部屋・秘密の〇〇~

 

 『風見鶏の館』、ただの綺麗な建物じゃない!館について知った後に訪れたならば、その思いと歴史の深さをさらに感じられることでしょう。耐震工事は101日から、次の開館は20254月の予定となっています。ぜひこの機会に足を運び、神戸のシンボルを胸に刻んで!

 

【場所】 風見鶏の館 (神戸市中央区北野町3-13-3

【時間】 9:0018:00(入館は17:45まで)

【長期休館期間】 2023101日(日)~2025331日(月)まで(予定)

【入館料】 大人 500

 2館券(風見鶏の館・萌黄の館)650

 シティーループ1日乗車券持参の方 450

 高校生以下、65歳以上の神戸市民は無料

 

<参考URL> 風見鶏の館 公式サイト

https://kobe-kazamidori.com/



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