【 自治会 ・ 防災 】防災訓練は2回に分けて実施。第1次は、昨年に続いて「いちのいち」を活用。安否確認や、周辺の状況報告などを時系列に合わせて行った。第2次は、新百合ヶ丘総合病院救急チームの「災害時の疾病対策」実演、体験者の講話。
記事:「リアル」な防災訓練
情報発信を模索、https://www.townnews.co.jp/0205/2024/01/01/713661.html
【情報発信者より】
区内106の町会・自治会が加入する「麻生区町会連合会」。その中の「細山町会」は昨年9月と、10月に防災訓練を実施した。自治会町会向けのSNS「いちのいち」の活用訓練や、東日本大震災で被災した町内会員を招き、地震発生時の状況や対処方法について学習。情報収集・発信を模索する。
2回に分けて実施された今回の防災訓練。第1次は、昨年に続いて「いちのいち」を活用。安否確認や、周辺の状況報告などを時系列に合わせて行った。
第2次は、新百合ヶ丘総合病院救急チームによる「災害時の疾病対策」実演と、同町会在住の東日本大震災の体験者を招き、細山町会と似た立地や環境下の地域の震災時の状況、町会、個人がどのように動き、対処していたかなどの講話を聞き、教訓を学んだ。
<参考URL> 「いちのいち」については、例えば、
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