2024年5月18日土曜日

(245Ib)【自治会】町内会・自治会がなくなったら(川崎市議会議員より)

【 自治会消滅 】町内会・自治会など役員の担い手が足りない状況が現実。仮に町内会・自治会が解散した場合、どうなるか。▼災害時、▼ふれあいのあるまちづくり、▼きれいなまちづくり、▼安全安心なまちづくり、▼情報を共有するまちづくり 


記事:町内会・自治会がなくなったら、https://www.townnews.co.jp/0204/2024/05/03/731506.html

 

【情報発信者より】

 仮に町内会・自治会が解散した場合、どのようなことが想定されるのかをまとめました。

 

▼災害時…自主防災組織を設けるなどしないと、災害時の助け合いや避難所の運営に支障が出る。要援護者(高齢者、障害者等)の避難を支援してくれる近隣の人がいなくなる。

 

▼ふれあいのあるまちづくり…地域のイベントがなくなる。

 

▼きれいなまちづくり…ごみ集積所の管理者を他の誰かが担う必要があり、誰もいないと備品管理や日常の掃除がされなくなる。さらには、集積所がなくなる。

 

▼安全安心なまちづくり…防犯灯(商店街灯や行政設置灯は除く)が使えなくなる。通学児童の見守りがなくなる。

 

▼情報を共有するまちづくり…(市政だよりに掲載されないような)地域情報が届かなくなる。



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