#申込情報 (チケット(前売))(6/22~9/13)【 デ・キリコ展 】本展はデ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの絵画を余すところなく紹介。
行事:(9/14~12/8)『特別展「デ・キリコ展」』、神戸市立博物館(中央区)、主催:神戸市立博物館、朝日新聞社、関西テレビ放送
申込情報 (チケット(前売))(6/22~9/13)
記事:掲載日(6/20)、特別展「デ・キリコ展」の前売券を販売します!、https://www.city.kobe.lg.jp/a68675/560553685768.html
【情報発信者より】
わたしは、謎を愛する。
20世紀美術に衝撃を与えた孤高の画家、ジョルジョ・デ・キリコ。
本展はデ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの絵画を余すところなく紹介。さらに彼が手掛けた彫刻や舞台美術も展示する、日本ではかつてない規模の回顧展です。
デ・キリコ芸術の全体に迫る、その唯一無二の表現力をご堪能ください。
【日時・場所など】
9/14~12/8 (開館時間:9:30~17:30(※金曜日、土曜日は20:00まで))
神戸市立博物館(中央区)
【追加説明】 展覧会構成
■第一章 自画像・肖像
■第二章 形而上絵画
■第三章 1920年代の展開
■第四章 伝統的な絵画への回帰:「秩序への回帰」から「ネオ・バロック」へ
■第五章 新形而上絵画
【定員・料金】
一般 2,000 円(1,800 円) 大学生 1,000 円(900 円) 高校生以下無料
【対象・申込など】
申込情報 (チケット(前売))(6/22~9/13)
【その他】 ジョルジョ・デ・キリコとは―
イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888~1978)。
1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、ゆがんだ遠近法、一見すると脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。
後に「形而上(けいじじょう)絵画」と名付けた1910年代の作品は、サルバドール・ダリやルネ・マグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、数多くの芸術家に衝撃を与えました。1919年以降は伝統的な絵画技法に興味を抱くようになり、古典絵画の様式へと回帰していきます。それと同時に以前の形而上絵画の題材を取り上げた作品も頻繁に制作するなど、90歳で亡くなるまで創作を続けました。
【参考URL】
公式HPなど
https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=382
その地参考URL
https://www.ktv.jp/event/dechirico/
本日は、6 つの行事を紹介しています。リストは、https://sekimori2.blogspot.com/2024/07/16a.html
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