【 デジタル回覧 】講師の坂本さんは、役員の担い手不足をきっかけに2年ほど前から組織や活動の見直しに取り組み、紙の回覧板では、情報が行き届くのに時間がかかることや、次の世帯に渡す必要があるためしっかりと読む時間がないといった問題があったことから、LINEを使った「デジタル回覧板」を導入したことを紹介しました。
「自治会」は、原則、月曜日に紹介しています。本日も3件紹介します。
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記事:米子 自治会活性化へ
充実した自治会運営の事例の講演会、https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250224/4040019777.html
【情報発信者より】
担い手不足が課題になっている自治会を活性する方法を学ぼうと、米子市で講演会が開かれました。
23日、米子市で開かれた講演会には、自治会の関係者など56人が参加し、市内の旗ヶ崎二区自治会で役員を務める坂本正巳さんが講師を務めました。
このなかで、坂本さんは、役員の担い手不足をきっかけに2年ほど前から組織や活動の見直しに取り組み、紙の回覧板では、情報が行き届くのに時間がかかることや、次の世帯に渡す必要があるためしっかりと読む時間がないといった問題があったことから、LINEを使った「デジタル回覧板」を導入したことを紹介しました。
また、スマートフォンに不慣れな人が使い方を学べる教室を開き、自治会の会員の8割近くが自治会のLINEに登録していることを説明しました。
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