「ごみ・リサイクル: 雑がみも資源回収しましょう。」
https://sekimori2.blogspot.com/2019/08/blog-post_1.html
の続きです。
今回は、「リサイクルのできない紙」を紹介します。
(1) カーボン紙・ノーカーボン紙
(*1)
(2) アルミ箔の紙(カップ麺のふた等)(3) 紙おむつ (*2)
(4) 圧着はがき (*3)
(5) 印画紙(写真)
(6) 不織布(マスク等) (*4)
(7) 粘着物(シール等)
(8) 感熱紙(レシート等)
(9) 防水加工された紙(紙コップなど)
以上、添付図を参照してください。
(*1) ノーカーボン紙とは、表も裏も白いのにボールペン等で書くと下に写る特殊な用紙のことです。 郵便局や宅配便で来た荷物に送り状が張られて着ますよね?その送り状がカーボン紙です。カーボン紙の特徴は、紙の裏面に黒色のカーボンがあります。
https://ameblo.jp/adpapper/entry-12320399934.html
(*2) 紙おむつは、表面材、吸水材、防水材、止着材、伸縮材、結合剤などからなり、いずれも紙ではありません。
https://jp.moony.com/ja/diapers/Important-shikumi.html
(*3) 圧着葉書とは、二つ折りの紙の内側に用件を記し、特殊な糊(のり)を塗布して圧力をかけ、接着した葉書のことです。
http://圧着ハガキ.com/about/
(*4) 不織布(ふしょくふ)とは、繊維を織らずに絡み合わせたシート状のもの(JIS L0222では、紙、フェルト、編物を含まない)をいう。一般にシート状のものとして代表的な布は、繊維を撚って糸にしたものを織っているが、不織布は繊維を熱・機械的または化学的な作用によって接着または絡み合わせる事で布にしたものを指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%B9%94%E5%B8%83
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