2021年3月20日土曜日

楽しみ(日常生活): テント泊できる料亭やたき火バー 神戸の街中でキャンプ気分を満喫

  新型コロナウイルス対策を兼ね、「3密」を回避できるキャンプの人気が再燃している。ただ、郊外に道具をそろえて出掛けるのはハードルが高いと考える人も。神戸市内には、

   手ぶらでテント泊できる料亭や、

   波音を聞きながら酒が飲める「たき火バー」、

   駅近くでアウトドアの疑似体験ができる店も生まれている。

 海と山、街が近い神戸だからこそできる“異色コラボ”。街中でキャンプ気分を楽しむのはいかが。

 

   手ぶらでテント泊できる料亭や、

 神戸の夜景を見下ろす料亭「神戸茶寮 薫雲庵(ほううんあん)」(神戸市中央区中尾町)に隣接する場所に20日、オープンするのは、キャンプもできるバーベキューエリア「KOBE TERRACE(コウベテラス)」。 …

 

   波音を聞きながら酒が飲める「たき火バー」、

 国道2号沿いの砂浜で、波の音を聞きながら飲食できるのは、アウトドアカフェ「GOOD2 BASE(グッドツーベース)」(同市垂水区狩口台7)。造園業者が2019年4月にオープンした。 …

 

   駅近くでアウトドアの疑似体験ができる店も生まれている。

 住宅地でもキャンプ気分は味わえる。阪急王子公園駅からすぐの「アウトドアスペース熾火(おきび)」(同市灘区城内通4)では、客が自らバーナーを使っていれるコーヒー(580円)が人気だ。 …

 

<出典>

2021/3/20 05:30  神戸新聞NEXT

https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202103/0014165544.shtml

動画があります。





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