このモニタリング検査は、繁華街や駅前などで専用のキットを配って広く検査への協力を呼びかけるもので、県内でも5日から始まりました。
神戸市中央区の商店街では、担当者が希望する人に、検体の採取のしかたなどを説明しながらキットを配りました。
兵庫県によりますとモニタリング検査は、東京オリンピック・パラリンピックが終わる秋ごろまでほぼ毎日行う予定で、最大で1日に1000人ほどのサンプルを調べるということです。
その結果、感染が再拡大する兆しがあれば、いち早く対策をとって抑え込みに役立てたいとしています。
<出典>
03月05日 16時32分 NHK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210305/2020012357.html
※ 動画があります
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