2021年5月8日土曜日

健康・医療(新型コロナウイルス): ワクチン接種後の副反応、新たな相談窓口を開設 神戸市

   副反応の症状や受診の可否について、まずはかかりつけ医やワクチンを接種した医療機関に相談する。それができない人のための窓口

 

 神戸市は7日、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応に関する新たな相談窓口を10日に開設すると発表した。

 新たな窓口(TEL078・252・7155、ファクス078・570・5777)は、24時間(土日祝日を含む)受け付けで、8カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語)に対応。当初は看護師5人程度で相談に応じ、5月末までに10人、最大20人まで増員する。

 副反応の症状や受診の可否について、まずはかかりつけ医やワクチンを接種した医療機関に相談するよう市は促している。その上で、集団接種会場で接種した人や、休日・夜間などを理由にかかりつけ医や接種した医療機関と連絡が取れない人のために、副反応の医療相談窓口を設ける。

 

神戸市「新型コロナワクチン副反応に関する受診・相談のお願い及び神戸市新型コロナワクチン副反応医療相談窓口の開設について」

https://www.city.kobe.lg.jp/a65055/200550918191.html

 

<出典>

https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202105/0014306849.shtml



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