2022年10月12日水曜日

(22ACb) オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンに切り替わります

 【 オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチン ・ 切り替わり 】神戸市内で使用する新型コロナワクチンがオミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンに切り替わります。初回(12回目)接種を完了している12歳以上の全ての方が対象で、一人1回接種。


 神戸市では、令和4927日から、オミクロン株(BA.1)に対応したワクチンを使用して接種を始めています。先般、オミクロン株(BA.4-5)に対応した新型コロナワクチンが承認されたことから、今後は、国からオミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンが供給される予定です。このため、以下の通り、神戸市内の個別接種医療機関、集団・大規模接種会場等で取り扱うワクチンをオミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンに切り替えますのでお知らせします。オミクロン株対応ワクチン(BA.1またはBA.4-5)は、初回(12回目)接種を完了している12歳以上の全ての方が対象で、一人1回接種を受けられます。お手元の接種券で接種を受けることができますので、できるだけ早く接種を受けていただくようお願いします。

 

● 個別接種医療機関(神戸市新型コロナワクチン接種予約サイトで予約ができる個別接種医療機関を除く)

(オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンの接種開始日)

令和41025日(火曜)以降

(予約開始日)

令和41012日(水曜)以降

 

● 集団・大規模接種会場等

(オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンの接種開始日)

令和4111日(火曜)

(予約開始日)

令和41025日(火曜)

 

(参考)オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンについて

(オミクロン株(BA.1)対応ワクチンとの違い)

BA.1対応型であっても、BA.4-5対応型であっても、現在流行の中心であるオミクロン株に対しては、1価の従来型ワクチンを上回る効果が期待されています。

・また、BA.1対応型であっても、BA.4-5対応型であっても、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。

 

<参考URL

オミクロン型対応コロナワクチン、接種の効果や必要性は

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD156ZE0V10C22A9000000/

 

<情報源>

【情報源タイトル】 神戸市内で使用する新型コロナワクチンがオミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンに切り替わります

【情報出所URL】 https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/375595828076.html

【情報発信元】 神戸市HP  記者資料提供(令和41011日)



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