【 女子学生 ・ 理工 】(1)実験体験 ① 力の流れ:トポロジー最適化と3Dプリンティング ② 化学反応の流れ:酸化・還元と銀鏡反応、(2)在学女子学生・卒業生との座談会/理工系分野へ興味・関心を持ち、自身の進路を考える
【情報発信者より】
日本は、研究者に占める女性の割合が16.9%と、OECD諸国の中で群を抜いて低く、大学の理学部における女子学生の割合は約28%、工学部に至っては15%に留まっており、その背景には「女性は文系、男性は理系」「女性は数学が苦手」といった、特に日本で強いジェンダーバイアスや、身近なロールモデルの不在があると言われています。
このようなジェンダーバイアスの解消や、次世代の女性理系人材の育成のため、神戸市では、市内の女子中学生を対象に、理工系分野へ興味・関心を持ち、自身の進路について考えるきっかけとしていただけるよう、「神戸市の女子中学生のための理工チャレンジプログラム」を開催します。
【対象】 神戸市在住または市内中学校に通う女子中学生(自認含む)
【参加費】 無料
【募集定員】 16名 ※申込多数の場合は抽選を行います
【募集期間】 1月23日(月曜日)9時00分~2月20日(月曜日)17時00分
【プログラム名】 神戸市の女子中学生のための理工チャレンジプログラム
【サブタイトル】 ~3Dプリンターや化学反応を使ったものづくりを体験しよう~
【開催日時】 令和5年3月4日(土曜日)12時45分~16時30分
【実施場所】 神戸市立工業高等専門学校 機械工学科棟4階PBL演習室
〒651-2102 神戸市西区学園東町8丁目3
【プログラム内容】
具体的な実験や、女子学生や女性理系人材との交流を通じ、生徒の理工系の仕事や進路選択への関心を高め、未来の女性技術者・研究者の裾野拡大につながるようなプログラムを実施します。
(1)実験体験
① 力の流れ:トポロジー最適化と3Dプリンティング
② 化学反応の流れ:酸化・還元と銀鏡反応
(2)在学女子学生・卒業生との座談会
<参考URL>
<情報源>
【情報源タイトル】 女性理工系人材育成に向けた「女子中学生のための理工チャレンジプログラム」参加者募集
【情報出所URL】 https://www.city.kobe.lg.jp/a89138/press/20230123.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(2023年1月23日)
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