【 30年目の手記 】阪神・淡路大震災にまつわる手記をお寄せください。お寄せいただくエピソードは、震災当時に限ったものではありません。震災からおよそ30年のあいだにあった、あなたが誰かとわかちあいたい思うエピソードをお寄せください。
行事: (1/17~12/17)『災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる』
記事: 掲載日(1/10)、KIITO:阪神・淡路大震災から「30年目の手記」の募集〈災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる〉、https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/design/kiitopressr5/34.html
【情報発信者より】
阪神・淡路大震災から30年を迎えようとしています。
あれから長い年月が経ったと感じている人も、あっという間だったと感じている人も、まだ生まれていなかった人もいるでしょう。震災を語ることをめぐって、さまざまな態度をもった人がいるでしょう。震災を語りつづけてきた人、かつては語ってきたけれどいまは語らなくなった人、語りはじめて間もない人、いつか機会があれば語ろうと思っている人、語ってよいのか迷っている人。そして、語るほどのことはないと思っている人。
1995年以降、わたしたちは、地震、風水害、コロナ禍など、いくつもの災害を経験してきました。
誰もが災害の当事者となる世の中だからこそ、あらためて、阪神・淡路大震災について思いを馳せてみませんか。
手記を書くほどのエピソードはもっていないと、書くことを悩まれている方にこそ、言葉をお寄せいただきたいと思っています。あなたにとって、あまりにささやかだと思えたり、語るほどのことではないと感じる出来事が、誰かの明日を生き抜くためのヒントになるかもしれません。たくさんのご応募、お待ちしております。
【阪神・淡路大震災から「30年目の手記」の募集】 〈災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる〉
募集内容 阪神・淡路大震災にまつわる手記をお寄せください。お寄せいただくエピソードは、震災当時に限ったものではありません。震災からおよそ30年のあいだにあった、あなたが誰かとわかちあいたい思うエピソードをお寄せください。
対象 どなたでもご応募いただけます。自作未発表のものに限ります。
字数 1,200字以内
必要事項 「手記/タイトル/お名前またはペンネーム(フリガナ)/手記を書いた理由(300字以内、手記と併せて掲載します)/ご連絡先(住所、メールアドレス、電話番号)/1995年の居住地/年齢」を添えて、
KIITOウェブサイト内の応募フォームまたは郵送にてお送りください。
<参考URL>
https://kiito.jp/schedule/project/articles/66527/
※ 本日は、5つの行事を紹介しています。リストは、https://sekimori2.blogspot.com/2024/01/11b.html
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