【 須磨霊泉 】須磨寺駅から徒歩数分の須磨寺参道沿いにある交差点。酒店の東側にある湧水スポット「須磨霊泉」も震災時には水を求めて行列となり、多くの人々が救われた命の水。今も絶えず水がこんこんと湧き出す。清潔に維持されています。
記事:須磨寺参道の湧水「須磨霊泉」へ!改めて水の大切さを実感、https://www.blog-sanyo-railway.com/sanyo-009/2024/01/15/%e9%a0%88%e7%a3%a8%e5%af%ba%e5%8f%82%e9%81%93%e3%81%ae%e6%b9%a7%e6%b0%b4%e3%80%8c%e9%a0%88%e7%a3%a8%e9%9c%8a%e6%b3%89%e3%80%8d%e3%81%b8%ef%bc%81%e6%94%b9%e3%82%81%e3%81%a6%e6%b0%b4%e3%81%ae%e5%a4%a7/
【情報発信者より】
阪神・淡路大震災から2024年1月17日で29年。当時は電気・ガス・水道などのライフラインが寸断され、厳しい状況を何とかしようと奔走する日々。山陽沿線でも水を求めて列をなす場面がありました。
こちらは須磨寺駅から徒歩数分の須磨寺参道沿いにある交差点。酒店の東側にある湧水スポット「須磨霊泉」も震災時には水を求めて行列となり、多くの人々が救われた命の水。
今も絶えず水がこんこんと湧き出す「須磨霊泉」の左側には石碑が。1924(大正13)年建立とあり、それ以前から地域の湧水として大切にされてきたようです。
いつ訪ねても清潔に維持されています。
少しヒンヤリとする水は飲用時の煮沸が必要ですが、地域の方が水を汲みに今日も足を運びます。須磨寺におでかけの際、少し立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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