今年は新型コロナウイルス対策の影響で開設されない海水浴場が多数あり、
第5管区海上保安本部管内の近畿・四国の海水浴場70か所のうち41か所が開設されないという。
開設されていない海水浴場や海浜での遊泳は、監視員等の不在による遊泳者の溺水事故などのほか、航行する水上オートバイと遊泳者との接触事故の増加が懸念されるため神戸、姫路、大阪の各海上保安部(大阪は保安監部)が巡視艇を派遣するなどして警戒に当たる。
<出典>
マリンレジャーの季節、海の事故多発! 目を光らせる第5管区海上保安本部
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