JR須磨駅の駅のエレベータを降りて、真ん前。ミスタードーナツの裏側(西側)。
神戸市須磨区の企業主導型保育所「須磨うみとやま保育園」の全保育士と園長ら計11人が給与や労働条件を巡って運営会社に反発し、8月末で退職する意向を示している。一斉退職となると、9月から休園の可能性もあり、保護者らは困惑。
昨年3月に開園。定員30人に対し、0~6歳児約20人を受け入れている。
19年3~10月分の月給で処遇改善手当(4万~数千円)が支払われず、運営会社は12月の冬季賞与で一括支給したとするが、明細書に賞与と手当の内訳が示されていなかったという。
4月から勤務する保育士は処遇改善手当が月4万円で10月分までだと計28万円が見込まれていたが、冬季賞与は30万円。手当相当額を差し引くと2万円の賞与となり、手当が発生しないパート事務職員の賞与5万円より少ない計算になる。
<出典>
神戸の保育所が休園危機 保育士全員が退職の意向
2020/8/27
11:57神戸新聞NEXT
動画は、
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