2021年1月18日月曜日

行事(見学型): 1/20  六甲山の冬の風物詩「氷の切り出し」2年ぶりに復活 神戸市灘区

 雨水で作った天然の氷を「氷室」に貯蔵する自然循環システム

 六甲山上の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では120日に、「氷棚(ひょうだな)」にできた天然の氷を切り出し「氷室(ひむろ)」に運び入れる「氷の切り出し」が行われます。昨年は暖冬の影響で氷ができなかったため、今年は2年ぶりに開催できる見込みです。

 当日は、六甲枝垂れに入場すると「氷の切り出し」の見学が可能。通常は一般公開していない氷を貯蔵する「氷室」も、120日の10時から14時に限り一般客向けに特別公開されます。現在開催中の『六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」〜冬バージョン「冬はつとめて」〜』とともに、天然氷の切り出し作業の見学はいかがでしょうか。

 

● 日時  2021120日(水)  氷室の公開は10001400

● 場所  六甲ガーデンテラス 自然体感展望台 六甲枝垂れ

● 入場料  大人(中学生以上)310円、小人(4歳~小学生)210

● 問い合わせ  六甲ガーデンテラス TEL 078-894-2281

 

  1/18 確認  (公開日は、1/14

緊急事態宣言を受けた弊社施設の営業内容一部変更について(1141000更新)

六甲ガーデンテラス

自然体感展望台 六甲枝垂れ

 【営業時間】 変更なし

※天候により変更の場合あり

※飲食店舗のアルコールの提供は11:00~19:00までになります。

https://www.rokkosan.com/top/news/important/13020/

 

<出典>

https://kisspress.jp/articles/30856/



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