【1】ワクチン接種 高齢者3月末から
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210114/2020011627.html
※ 動画があります。
神戸市は、新型コロナウイルスのワクチンが承認された場合、高齢者には3月末(すえ)から、そのほかの市民には早ければ5月から、接種を開始するとしたスケジュールを発表しました。
2月からワクチン接種の会場や設備、機器の準備を進めた上で、3月中旬から、市内の医療従事者に優先的に接種を開始します。そして、3月末からは、市民のうち高齢者への接種を開始し、その進み具合を見ながら、早ければ5月からほかの市民への接種も始めたいとしています。
【2】神戸市がワクチン接種対策室、18日に発足 新型コロナ
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202101/0014006178.shtml
18日に市役所内に「ワクチン接種対策室」(7人)を発足させることも発表。集団接種会場の確保や医療機関との調整など準備を進める。
久元市長は会議後、「自宅療養ゼロ」を掲げる兵庫県独自の方針を見直す必要性にも言及した。市によると、最大10日間の自宅待機が発生しているのは無症状や軽症の患者。その間に症状が悪化した場合は、優先的に入院できるよう対応している。久元市長は「その日の状況によって、一定の自宅待機が発生しているのは事実。今後の状況を見て、県とも一定の場合における自宅療養を考えていかねばならない時期かもしれない」と述べた。
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