#申込情報 (ワークショップは予約必要)【 香川県 ・ 工芸物産会 】神戸阪急で「香川県」の伝統工芸品を展示販売する『物産会』。作り手との交流を深めるワークショップ(讃岐かがり手まり・漆芸家の金継ぎ)や、香川の職人と触れ合える実演(讃岐のり染め)も予定されている。
行事:(10/16~11/4)『工芸ウイーク2024 ポップアップストア ~工芸物産会~』、神戸阪急本館6階「まちのシューレKOBE」(中央区)
申込情報
(ワークショップは予約必要)
記事:掲載日(10/12)、神戸阪急で、香川県の『工芸物産会』が開催されるみたい。職人によるワークショップ&実演も、https://kobe-journal.com/archives/5538844532.html
【情報発信者より】
神戸阪急で「香川県」の伝統工芸品を展示販売する『物産会』が開催されます。作り手との交流を深めるワークショップや、香川の職人と触れ合える実演も予定されています。
今回の物産会は、香川県高松市で開催される「工芸ウイーク2024」にあわせて開催されるもの。
香川県の伝統工芸や地場産業に基づく商品の展示販売が行われ、「讃岐かがり手まり」「金継ぎ」のワークショップや、職人による「讃岐のり染め」の実演も予定されています。
会場となる本館6階の「まちのシューレKOBE」は、瀬戸内エリアの魅力を伝える売場なんだそう。四国を中心に育まれた暮らしに溶け込む「ちょっといいモノ」が集められています。
【日時・場所など】
10/16~11/4
神戸阪急本館6階「まちのシューレKOBE」(中央区)
【追加説明】
● 讃岐かがり手まりワークショップ (10/16)
手まりの上に12輪のコスモスを咲かせます。花の色は1輪ずつ変えても、すべて同じ色でかがってもかわいらしい仕上がりに。
初心者でも、経験者でも楽しんでかがれる模様です。土台まりとかがり糸は、当日お好きなものを選ぶことができます。
● 讃岐のり染め 実演 (10/19)
香川特有の獅子舞に使われるゆたんや、大漁旗を染める「讃岐のり染」。糊を置いたところが染まらず、染料が混ざり合うのを防ぐという伝統技法です。
鮮やかな図柄や色彩を生み出す「のり置き」の実演を見ることができます。
● 漆芸家の金継ぎワークショップ (10/25,26)
香川の漆芸家が自分で器をお直しする方法を教えてくれます。漆は使わず、接着剤を使った簡単な金継ぎ教室です。
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