【 きおくの一葉 高濱光永 個展 ・花森書林 】これまでは自分の中にだけとどめておこうと思っていた北海道時代の記憶をもとに作ったちぎり絵作品を今回は展示。昔の体験から感じたことをちぎりで表現しそれを若い人たちなどに伝えていきたい。
行事:(10/17~10/28)『きおくの一葉 高濱光永 個展』、花森書林(中央区)
記事:掲載日(10/21)、【神戸市】戦中戦後の記憶をちぎり絵で伝える「きおくの一葉
高濱光永 個展」花森書林、https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8533a475f5052a60c7d5c804adf7b0feff3db81d
【情報発信者より】
ちぎり絵作品を展示した「きおくの一葉 高濱光永
個展」が神戸元町の古書店、花森書林で開催されています。この作品を制作したのが高濱光永(たかはま みつえ)さん。自身が大病を患い入院しているときにベッドにいても出来ることとしてちぎり絵の制作を思いついたのが作品を本格的に作り始めるきっかけ。
【日時・場所など】
10/17~10/28
花森書林(中央区)
【追加説明】
人生の時間が経過するとともに友達や身内も少なくなっていく中、高濱さんが思い返すのは幼少期の戦中や終戦直後の記憶。終戦当時、高濱さんは北海道で小学校に入学。これまでは自分の中にだけとどめておこうと思っていた北海道時代の記憶をもとに作ったちぎり絵作品を今回は展示しています。昔の体験から感じたことをちぎりで表現しそれを若い人たちなどに伝えていきたいという思いから今回の展示を決めたと高濱さんは語ります。
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