神戸市は、新型コロナウイルスの患者の急増で、医療体制がひっ迫しているとして市立病院の28の病床を、一般の患者の転院を進めるなどして新たに新型コロナ専用の病床にすると発表しました。
具体的には、いずれも神戸市立の西市民病院と西神戸医療センターで合わせて28床を確保します。このために一般の患者の転院や退院を進めたり、予定していた手術を取りやめるとしています。
さらに、新たに2つの民間病院にも協力を求め、19の病床を確保し、合わせて47の病床を確保するとしています。
<出典>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210122/2020011763.html
※ 動画があります。
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