【 コロナ ・ 救急搬送困難事例 】新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、神戸市内では、救急搬送されるまでに時間がかかる「救急搬送困難事案」が急増している。先月上旬の1週間と比べると4倍近く増えた。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、神戸市内では、救急搬送されるまでに時間がかかる「救急搬送困難事案」が先月30日までの1週間で109件にのぼることが分かりました。
先月上旬の1週間と比べると4倍近く増えていて、医療や救急の現場のひっ迫した状況が続いています。
総務省消防庁は救急搬送の際、医療機関に受け入れの照会を4回以上行い、現場に滞在していた時間が30分以上かかったケースを、「救急搬送困難事案」と定義しています。
<情報源>
【情報源タイトル】 神戸市消防局
感染拡大で救急搬送に時間かかるケースが急増
【情報出所URL】 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220204/2020017044.html
【情報発信元】 NHK 兵庫 NEWS WEB 02月04日 16時07分
0 件のコメント:
コメントを投稿