【 コロナ ・ 子ども 】5歳から11歳の子どもへのワクチン接種が、早ければ今月中にも始まる見通しです。▼8歳から11歳には今月28日から、▼5歳から7歳には来月7日から、それぞれ接種券を発送します。接種は、来月1日以降
新型コロナワクチンについて、神戸市は来月から5歳から11歳までの子どもの接種を始めると発表しました。
神戸市は、対象の子どものうち、▼8歳から11歳のおよそ5万1000人には今月28日から、▼5歳から7歳のおよそ3万6000人には来月7日から、それぞれ接種券を発送します。
そして、来月1日以降、個別接種を行う市内のおよそ160か所の医療機関で実施し、保護者の同意と立ち会いが必要だということです。
ファイザー製の小児用ワクチンを使い、3週間後に2回目の接種を行います。
神戸市は、新型コロナの重症化リスクの高い基礎疾患などがある子どもへの早めの接種を呼びかけています。
神戸市健康局の岡田宏二
担当局長は、「接種による効果と副反応のデメリットを家庭でよく考え話し合ったうえで接種を検討していただきたい。わからないことがあれば専用の相談窓口に問い合わせてほしい」と話しています。
神戸市の「子ども向け相談窓口」は毎日午前9時から午後5時までで、電話番号は078−277−3324です。
その他
【専門家“理解して接種の判断を”】。
【子どもへの接種
関西の自治体は】。
<情報源>
【情報源タイトル】 5歳〜11歳のコロナワクチン
今月にも接種開始へ 注意点は
【情報出所URL】 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220221/2000058042.html
【情報発信元】 NHK関西 NEWS WEB 02月21日 18時38分
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