【 スマバレイの寂びれた時計塔 、 須磨・塩屋エリア 】神戸の須磨・塩屋エリアをモデルにした小さな架空の町「スマバレイ」が舞台。町の象徴だった時計塔を撤去することからストーリーが展開する。クラウドファンディングで出版。
神戸の須磨・塩屋エリアをモデルにした小さな架空の町「スマバレイ」が舞台。町の象徴だった時計塔を撤去することからストーリーが展開する。ライターやコンテンツディレクターとして活動する神戸出身のゴンドーマサキさんが2018(平成30)年に書いた短編小説が原作。挿絵はイラストレーターのhareさんが担当した。
ゴンドーさんは「クラウドファンディングでは想像以上の多大なご支援をいただき、感謝の気持ちでいっぱい。3年前に書いた物語がhareさんとの共作によって絵本となり、大変うれしく思っている。今後は、完成した絵本を広めることに力を注ぎつつ、須磨・塩屋をはじめ、神戸の活性化に貢献できる取り組みを続けていきたい」と意気込む。「絵本の物語の続きを小説にしたいと考えている。興味を持ってくださった出版社の方の連絡をお待ちしている」とも。
<参考URL> 短編小説『スマバレイの錆びれた時計塔』
https://note.com/gongawara/n/n3723c08c3dd3
<情報源>
【情報源タイトル】 神戸舞台にした絵本「スマバレイの錆びれた時計塔」、一般発売へ 原画展も
【情報出所URL】 https://kobe.keizai.biz/headline/3758/
【情報発信元】 神戸経済新聞 2022.01.27
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