【 綱敷天満宮 ・ 竜神図 】鋭い眼光で見下ろす2匹の竜。綱敷天満宮が約70年ぶりとなる境内大改修の目玉に、と制作中の絵。江戸時代に浮世絵師葛飾北斎が竜を題材に描いた作品を模した。制作過程を公開。ワークショップも開催。
【情報発信者より】
2匹の竜が鋭い眼光で見下ろす。須磨の天神さまとして知られる「綱敷天満宮」(神戸市須磨区天神町2)の手水舎に、今にも動きだしそうな双竜が出現した。
実はこちら、同天満宮が約70年ぶりとなる境内大改修の目玉に、と制作中の絵。江戸時代に浮世絵師葛飾北斎が竜を題材に描いた作品を模した。
現在は下絵が出来上がった段階で、これから鮮やかに色付け、仕上げていく。5月中旬に完成予定で、それまで約1カ月間、同天満宮は貴重な制作過程を公開、誰でも見ることができる。ワークショップも開催する。
【タイトル】 竜神図の絵馬を作るワークショップ
【サブタイトル】 合格・学業成就を祈願
【内容】 実際に江戸時代の絵具を使って色付けなどを楽しめる
【開催日時】 6月26日 午前10時、午後0時半の2回
【開催地】 同天満宮社務所
【定員】 各回20人
【参加費】 2千円
【申込】 同天満宮社務所 TEL078・734・0640
<情報源>
【情報源タイトル】 「北斎の竜」綱敷天満宮に 70年ぶり境内大改修、手水舎に下絵完成 神戸・須磨
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202204/0015226028.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 2022/4/17 05:30
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