【 依存症 ・ 相談窓口 】長引くコロナ禍で在宅勤務やオンラインでの授業など生活環境が変化するなか、増加が懸念されているアルコールやゲームなどの依存症の問題につき神戸市は家族などからの相談に専門の医師が無料で応じる窓口を設置
長引くコロナ禍で在宅勤務やオンラインでの授業など生活環境が変化するなか、増加が懸念されているアルコールやゲームなどの依存症の問題について、神戸市は家族などからの相談に専門の医師が無料で応じる窓口を今月、設けました。
窓口は神戸市が今月から月に2回、中央区の神戸市総合福祉センターに設けていて、アルコール、ギャンブル、薬物、ゲームなど、市内に住む依存症患者の家族や支援者が対象です。
専門の医師が対応方法を助言し、必要な場合は医療機関につなぐなどして問題の解決をサポートします。
医師で、神戸市精神保健福祉センターの北村登
所長は依存症の患者は自分が依存症であることを自覚しづらいとした上で、「一緒に暮らす家族がささいな変化に気づき、早期発見と治療に結びつくことが大事なので、気軽に相談してほしい」と話していました。
相談は事前の予約が必要で、電話番号は078ー371ー1900です。
<参考URL> 「依存症専門医師相談を開始します」神戸市HP
https://www.city.kobe.lg.jp/a37430/365497385408.html
<情報源>
【情報源タイトル】 “コロナ禍でアルコールやゲームなど依存症”神戸市が相談窓口
【情報出所URL】 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220427/2020017972.html
【情報発信元】 NHK兵庫 NEWS WEB 04月27日 17時49分
※ 動画があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿