【 フィッシング詐欺 ・ 不審メール 】最近では、もっともらしい文面や急を装った文面にするだけでなく、接続先の偽のWebサイトを本物のWebサイトとほとんど区別がつかないように偽造するなど、手口が巧妙になっています。
相談事例から
<事例1>
大手ネット通販業者から「お客様のアカウントで不審な取引を検知した。24時間以内にログインして個人情報を確認してほしい」とメールが届いた。具体的な注文番号が記されていて、支払うようにとされ、覚えがなければログインして確認するような内容である。自身には覚えがないが、取引が具体的で何らかの間違いがあったようで、架空請求とは思えない。着信メールに返信しようとしたが送信できない。(90代・男性)
<事例2>
自身が所有するカード会社を騙り、本人確認が必要とメールが届いたので、クレジットカード番号等重要な情報を入力してしまった。(80代・男性)
<事例3>
PCのメールにETCの利用照会サービス会社を装ってアカウント停止の知らせが届いた。10年以上、ETCは利用したことがないが、信用し求めに応じた対応が必要か。(80代・男性)
以上に関する「神戸市消費生活センターからのアドバイス」は、下記<情報源>のURLからご確認ください。以下の詳細説明についても、同様
トラブルにあわないために
①不審なメールが届いたら・・・
②誤ってメールに記載されたURLにアクセスしてしまった場合
③不正なアプリをインストールしてしまった場合
④日常的に対策をしておきたいこと
<情報源>
【情報源タイトル】 手口が巧妙なフィッシング詐欺、不審なメールに注意しましょう!
【情報出所URL】
https://www.city.kobe.lg.jp/a07153/shise/press/119632198979.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(令和4年4月26日)
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