【 子育て ・ 支援 】 待機児童対策のほか、①出産を終えた母親へのケアや健診費助成、②学童保育では、需要のある全施設で、夏休みなどの午前8時開所を年度内に実現、③医療費助成も年々拡充。今月から高校生の入院費まで無料となった。
「若者に選ばれるまち」を掲げる神戸市は、さまざまな子育て支援策を打ち出している。
待機児童対策では、
l 市営住宅跡地などを活用し、施設整備を進める。
l 駅から離れた保育所の利便性を高めるため、駅周辺に児童の受け渡し拠点を設けて、バスで行き来する「保育送迎ステーション」も拡大させている。
l 民間施設の保育人材獲得を後押しする、家賃支援や一時金支給もある。
その他
l 出産を終えた母親へのケアや健診費助成もある。
l 学童保育では、需要のある全施設で、夏休みなどの午前8時開所を年度内に実現させる。
l 医療費助成も年々拡充。今月から高校生の入院費まで無料となった。
一方でこれらの施策は、人口増加という成果にまでは結び付いていない。
<その他参考URL>
子ども・子育て支援新制度(神戸市HP)
https://www.city.kobe.lg.jp/a36812/kosodate/shien/shinseido/index.html
<情報源>
【情報源タイトル】 神戸市長選・市政のギモン 子育て
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202110/0014737077.shtml
【情報源発信元】 神戸新聞NEXT 2021/10/6 05:30
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